黒酢を利用したダイエット方法
健康的なダイエットの力強い味方
黒酢は健康的にダイエット効果を期待できるものとしても、非常によく知られています。長い間じっくりと熟成されて作られる黒酢は、味わい深くもありそれこそ本場中国では様々な料理に用いられています。
黒酢の豊富な栄養素
黒酢に含まれている栄養素としてクエン酸をはじめ、豊富なミネラル分やアミノ酸、酢酸などはこの黒酢自体の熟成期間にじっくりどんどんと増えていきます。そこでこの黒酢には、アミノ酸が一般的な米と比較してなんと、6倍もの量が含まれています。これは黒酢の代表的な特徴として知られている内容です。アミノ酸といえば体の筋組織を構成するための非常に大事な栄養成分であり、摂取できれば疲労回復から肩こりの緩和などたくさんの効果が期待できるのです。また、デトックス効果も強いため、むくみ解消から便秘解消、利尿効果の促進や新陳代謝の向上まで、ことダイエット有用な効果は尚更見逃せません。
黒酢の飲み方
黒酢の飲み方ですが、ダイエットの効果をしっかりと得たいなら日に大体30mlを目安に飲むと良いでしょう。飲むタイミングは、食事の後など何か食べた後にしてください。なぜかといえば空腹状態の時に黒酢を摂取すると胃の負担となり腹痛を起こす原因にもなります。また、黒酢の食欲増進効果が作用してしまい、食事前の摂取をすると食べ過ぎてしまう危険性があります。
1日に30mlくらいの黒酢をコップにいれて水を大体200ml足して、薄めて飲めば比較的飲みやすいでしょう。何回かに分けて日に数回飲んだりしてみても十分効果はあります。
夏場などは氷水で冷たくして飲んでみれば、より飲みやすいのではないでしょうか。ポイントは、習慣化させて日常的に黒酢を欠かさずに摂取することが大切です。効率よくダイエットを成功させるためには、自分なりのやりやすいやり方で、黒酢の摂取習慣を作って実践してみることでしょう。
黒酢の効果を期待したダイエット方法
さて、黒酢の効果を期待したダイエット方法ですが、前述のとおり黒酢と言えばアミノ酸です。
したがって、力を入れるべきダイエット方法としては、筋力トレーニングに重きをおくことをおすすめします。
黒酢はあくまで着火剤、自身の体脂肪に火をつけるのは、自分自身であることをお忘れなく。
※2019年更新しなおしました。
上記同様利用できる内容について、さらに沢山の豆知識についてまとめたブログを展開しております。
ぜひご覧ください。
玉ねぎの効果、ダイエットと活用方法
玉ねぎの効果と栄養、ダイエットへの活用方法
玉ねぎは、体の中の血液の巡りを良くしつつ、体温を上げて体の脂肪燃焼を助けてくれます。
非常に安価で手に入りやすいこの玉ねぎの効果と活用方法について、まとめてみました。
玉ねぎの効果
玉ねぎは、下記の非常に有用な栄養が含まれています。
・ケルセチンとイソアイリン
抗酸化作用・脂肪燃焼・悪玉コレステロール減少
・硫化アリルとイソアイリン
ビタミンB1の吸収をスムーズにさせ、血液をサラサラにする
疲労回復
・オリゴ糖
整腸作用(善玉菌のビフィズス菌を増やし免疫力をアップさせる)
上記の内容について併せて注意事項についても覚えておいてください。
※決して、水に晒さないでください。スープにするならOK
(上記栄養分はすべて水溶性。流れ出てなくなってしまいます。)
また、上記の硫化アリルですが加熱するとその働きを失ってしまいますが、
代わりに硫化プロピルという成分が、トリスルフィドという成分へと変化し、生活習慣病や肥満の原因となる中性脂肪及びコレステロールを低下させくれる働きをしてくれるようになります。
ただし、ひとつの栄養剤がわりに生食により栄養(硫化アリル)を摂取したい場合には、切って15分ほど置いてから食べるようにすると辛味成分が収まり食べやすくなります。
玉ねぎのダイエットにベストな調理方法
食べ方については、生で食べるのが個人的にはおすすめです。熱を加えないことで、野菜の成分を壊さずに身体の中に取り入れることができますし、非常に体に効いていることを実感しやすいです。しかし、生では辛みもあり、少し食べにくさがあります。
試しにひとつやってみていただきたい調理方法ですが、マリネをぜひお試しください。
オリーブオイルもしくは、コレステロールカットの油と、塩と酢で自分好み味付けを簡単に行った調味液に漬け込めば、辛みも少なくなる上に食べやすくなり、酢のもつ栄養素と玉ねぎの栄養素の相乗効果により食事後の効果も倍増です。かさも減り、常備菜にもなり、献立の助けにもなることでしょう。
また、この野菜の良いところは、とにかく食事のメニューの中に入れやすいところです。熱を通すことにはなりますが、味噌汁、スープの具にしても良いし、炒めもの、サラダ、煮物、カレーやシチューにももちろん最高にあいますし、オムレツ、炊き込みご飯、ピラフにも入れられます。
使い勝手が良いだけでなく、保存も効き、便利な野菜です。
春先に出る新しい物は冷蔵庫での保存が安心ですが、それ以外のものは、ネットなどに入れて吊るしておけば、乾燥してもちが良いです。※ただ、ネットに入れても風通しがあまりよくならない場合には吊るして保存するようにしましょう。腐ります。
玉ねぎに合う、ダイエットトレーニング
ウォーキングがおすすめです。有酸素運動であれば、その限りではないのですが取り入れやすくサラサラになる血液そのものをより【有効活用】することにつなげるのであれば、すぐ取り入れられる人の基本運動。“歩くこと”で、玉ねぎ効果を余すことなく発揮できることでしょう。
※ただし、20分以上は歩くこと。
また、取り入れやすいかと言われれば微妙ではありますが、水泳は外せない最適なトレーニングです。有酸素運動を行いつつ、筋力トレーニングも行うことにつながるので当然歩く以上の効果を期待できます。
私生活と自宅で簡単、器具なしのダイエットトレーニング
加齢とともにたるんでいく体
20代ではあまり感じなかった体重増加も、動けばすぐに戻っていたから感じなかっただけで、30代前半になってくると、少し動いただけでは戻りません。それでも、軽く負荷をかければ、体重は減っていたと感じることができました。しかし、30代後半から40代前半は、多少の負荷では全然戻らず、体重が増えていくなどというよりも、体の形そのものが変わってくることに恐怖を覚えることでしょう。
何とかしなければならない!と考えたらやってみること
まずは、簡単にできる一駅だけ先に電車から降りて、歩いて通勤することをおすすめします。
これは、長く続けやすくかなり効果的です。これによって足腰を鍛える事ができる上に、有酸素運動となることによって、体が脂肪燃焼しやすい状態になります。痩せやすい体へと地道に変化をつけることが実現することと、背筋を伸ばし腕を大きく振り歩きながら背筋や腹筋に意識を持っていくことで、普段使っていなかった筋肉も少しづつ鍛える事が可能となります。
ただし、デメリットとして雨の日にモチベーションが下がってしまい、やったりやらなかったりする日が人によってはでてきてしまうかもしれません(ちなみに、帰宅時に頑張って歩いて帰ると寒ければ寒いほどお風呂が気持ちよく感じます。もちろん、筆者の私の場合は。ですが)。
また自宅で鍛える方法についても、自分の習慣の中にスムーズに取り入れられればとても効果的に活用できる内容でしょう。
背筋、腹筋、体幹も一緒に鍛えられる便利で簡単な方法をひとつおすすめとして紹介させていただきます。
その方法は、プランクというものです。
聞いた事がある方もいらっしゃるかもしれませんが、下記のような方法で行うだけなのです。
1・肘から手のひらまでを地面につけ、腕立て伏せの体制になります。
2・足から腰お腹、背中と肩まで一直線の状態にしてじっとキープします。
※やるときは、裸足になることおすすめします。ひじをつけても痛くないように下に何か敷いたほうがよいです。
これだけなんですね。
これによって、体のいろいろな部分を鍛えることが可能になります。
行うスパンについても順番でお話しますと、まず20秒耐える。それを2日間行います。
問題なく行えるようであれば、徐々に5秒ずつ。または10秒ずつ増やしていって最終的には最大で4分間耐えられるように、目標を増やしていってみましょう。
シンプルですが、シンプル故に効果的なトレーニングです。
初めのうちは、時間をそこまで気にせず「どこまで綺麗に体勢を維持できるか」ということに重点を置いて行うことをおすすめします。
綺麗な姿勢で行えば、思っている以上に負荷がきつく感じますし効果を実感することができます。翌日、翌々日も同様に行っていると早ければ4、5日ほど辺りから自身の腹部や腰、背筋が強くなってきていることを耐えられる長さから実感できるようになりますよ。
また、意識として背筋に持ってくのか、腹筋に持ってくのかで、自身で思いつくトレーニング方法がちょっとずつ変わってきます。
基本は体幹を鍛えるメソッドです。どうすると自身の体の筋肉が力を入れて動くのかということに意識を置くことができるようになっていくことでしょう。
それこそ毎日お風呂上がりにでも、プランクを4分続けることを習慣付けられれば変わる体を実感でき楽しく感じてくることでしょう。
まずはお試し、やってみてください。
ぽっこりお腹をスマートにするための基礎的なマインド
ぽっこりお腹は普段から自力で絞りましょう。
お腹の脂肪がとっぷりと溜まっている場合には、どんな方法を思い浮かべるでしょうか。まず普段からお腹にちからを入れて、緊張感をもって生活していると、不思議とお腹の脂肪を減少させることに役立てることができることをご存知ですか?立って仕事をしているときでも、座って仕事をしているときでもいつでもお腹をぐっと引き上げるイメージで姿勢を保つのです。ほんの少し、腹部の筋肉を鍛えているような感覚ですね。
常に意識することがとても大事です。イメージするポイントは胸を高くしておいて、かつ顎を引きつつ背中は反らせないようにすること。お腹は突き出さないようにしっかりと抑えることを意識することがポイントなのです。ぽっこりお腹の脂肪をしっかりと減らすには、食事にも当然気をつける必要があります。
特段、食べられないものはないのですが、食べる量に気をつけましょう。そもそもダイエット中に限らず、食べすぎること自体があまり体にいいことではありませんよね。ローカロリーだから大丈夫!とたくさん食べればカロリーはオーバーするものです(当然ですが)。inとoutのバランスをよく考えて摂取カロリーのバランスをとって食べることが大事です。
お腹のぽっこりは豚肉の力を借りよう。
ぽっこりお腹をどうにかするためには、お腹周りの脂肪燃焼がとても大切です。脂肪燃焼させられればお腹に脂肪はつかなくなってくるというわけです。脂肪を燃焼させることをサポートしてくれる栄養素としてビタミンB1とB2が有用であることもご存知でしたか?
ビタミンB1が炭水化物からできるエネルギーの燃焼、そしてビタミンB2が脂肪から変換されるエネルギーを燃焼させることサポートしてくれます。豚肉に多い栄養素ですね。
しかし、このような脂肪燃焼を助けてくれる栄養素自体がそもそも足りていない場合には、いくらトレーニングや食事制限をしたとしても、お腹の脂肪燃焼につながりにくいのです。ダイエットをして体重計の数値を減らすことが仮にできたとしても、筋力がついておらず基礎代謝もどんと下がっていては、脂肪燃焼によるダイエットの成功はほど遠いものでしょう。
ぽっこりお腹の脂肪を減らすことだけでなく、同時に筋肉をつけなければならない。という考え方は念頭に必ず置いた上で、ダイエット活動を行うようにしましょう。
できる方法について、以前書いたものがありますので、参考程度に目を通してみてください。
脇腹やお尻に贅肉がついてる忙しい人は、日常生活に手軽な運動を習慣付けて
贅肉という名前のオイルアーマーを取り外せ!
人間の体のピークは20代と言われています。そこを過ぎると徐々に体力が落ちて行くのが一般的です。しかし落ちて行く体力を維持して行くことが健康を保つ上で重要な秘訣と言えますが忙しい人はなかなか時間が取れません。
スリムだったスタイルも脇腹やお尻周りなどん贅肉がついてきます。では、忙しい人はどのように体力を保っていけば良いのでしょうか。
日々の生活の感覚をそのまま運動へとシフトすること
まず、運動するという行為を特別なものとして考えないようにすることです。忙しい人は当然のことながら時間がありません。そこに運動を組み込む事は少し大変なように感じます。しかし発想の転換で運動するということの心理的ハードルを下げれば良いのです。
ウェアー等の装備を完璧にして車や電車でわざわざジムに行って決まったメニューをトレーニングするというと大変です。しかし玄関先に動きやすい服装を置いてから仕事に向かい、帰ったらすぐそれに着替えてそのまま30分ランニングやウォーキングをするという行為はそれほど大変ではありません。
運動はこれだけで十分なのです。ランニングやウォーキングの折り返し地点を適当に決めておきそこで軽く腕立てと腹筋を行ってみたりストレッチを行ってみる、これで完璧なのです。
また天気が悪くて外に行けない時などは自宅での筋トレが効果的です。特に器具などは必要なく、自分の体重と重力を使えばお手軽に運動が出来ます。
日常的にそう行ったトレーニングをしておけば忙しい人でも十分健康を保つことが出来ます。運動を特別な行為と考えず、上手に日常生活に組み込むことが大切です。
要は気の持ち様。まずは一度やってみるところから。
ということですね。筆者である私は、簡単な腹筋を3分から5分ほど行ったら30分から1時間の間ウォーキングを行います。
これだけで、だいぶ違うのです。なにより一番違いを感じるのは自分の気持ち。
自己満足?いいじゃないですか。自己満足でもなんでも、そこがスタート地点となり継続のキーになるのです。
まずは自己満足から始めてみませんか?
私生活に隠された自分オリジナルのダイエット方法を
私生活を活用したシェイプアップ
"ダイエットを始めたいと思っていても、まとまった時間が忙しくで取れないという方も多いのではないでしょうか。しかし、体を鍛える方法は意外とたくさん日常生活の中に隠されています。普段の生活を通じて体をシェイプアップしてみましょう。
ダイエットを効率的に済ませるポイント
健康的で効果的なダイエットの肝は消費カロリーを増やすという点にあります。もし運動する時間がない場合は、基礎代謝を増やすという方法が最適です。具体的に言いますと筋肉を増やすのです。
筋肉を増やすと自然と基礎代謝がアップして消費カロリーが増えるのです。鍛える場所は大きい筋肉。小さい筋肉を鍛えるよりも筋肥大が期待出来ます。そして鍛えるのに最適なのは太股です。
どんな方法を見つけるかは自分次第
筋肉が大きいだけではなく何しろ歩くだけでも鍛えられる訳ですから、そこに工夫を凝らすとより効果的な筋肥大が可能になります。例えばエスカレーターやエレベーターを使わず階段を使うとか、少し大股で歩くようにするとか、方法は色々なところに隠されています。
少しくらいなら時間が取れるというのなら、ぜひスクワットをやってみましょう。立ったまま軽く膝を曲げるだけです。ゆっくり10回程度行えば、それだけでも相当筋肉を使う事が分かると思います。
少しづつ筋肉が増えていけば、あとは同じように少しづつ体が絞れてきます。
できる限り、思いつきで「意外とこれ、効くかもしれない」と思えることってありますよね。
まさにその思いつきが大事なんです。
楽しんでやれることが一番だと思いますので、ただ痩せるんだ鍛えるんだではなく、自分のオリジナルの痩せ方を発見してみてはいかがでしょうか。
簡単エクササイズ。これだけでお腹回りがスッキリ、背筋も整います
寝る前の短時間を効果的に利用するエクササイズ
ご紹介するのは、寝る前に簡単にできるエクササイズです。
なるべく余計な時間をかけたくない、普段の時間がとれないとお悩みの方向けの
時短ダイエット方法ですので、ぜひご活用ください。
寝たままサイクリング・エクササイズ
読んで字のごとくではあります。それだけで効果テキメン。やってみてください。
1・ベッドや床に仰向けに寝ます。
2・足を上げて自転車を漕ぐように回転させます。
これを30秒間ほど繰り返します。
とても簡単なのですがすぐに腹筋が鍛えられます。実際30秒ほどなのでそんなに苦しくはないだろうと思うかもしれませんが、はじめのうちは30秒でもそれなりにきつく感じることでしょう。
しかし、短時間かつ簡易的な方法で腹筋が鍛えられる方法としてはとても有効ですので、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。
寝たまま足をつけない我慢大会
この画像はあくまで「我慢している」だけですので(笑)
さて、その方法ですがこちらも下記させていただきますので、ぜひ実践してみてください。
1・ベッドに仰向けに寝て、寝転んだまま足を地面につかないギリギリの高さでキープします。背中とお尻は地面にくっつけたままでいてください。
2・これを10秒間続けます。
3・5秒間足を地面につけて休憩します。
4・再び10秒間足を上げてキープ。
5・5秒間足を地面につけて休憩します。
これを4セット繰り返してみてください。
こちらは、腹筋が鍛えられているのを実感できると思います。とくにお腹の下の部分が芯から鍛えられている様に感じることができていれば、より効果が出ているものとお考えください。
また背中がまっすぐになるため、当然姿勢もよくなります。
姿勢が良くなれば、自然とスタイルが改善されていくことにつながっていきますので少しずつでも継続して行えるようにしましょう。
どちらのエクササイズも簡単で、寝る前の数分の間にできるものです。少しお腹回りが気になってきたという方、忙しくて時間のかかるエクササイズはできないという方に本当におすすめです。ぜひ試してみてください。
短時間で行える時短のダイエット方法
日常で簡単に【実行】することができる運動
【継続すること】が大前提のちょいトレです。
下記の運動をぜひ取り入れてみてください。
ドローイン
この画像のとおり、あばら骨のすぐ下とおへその部分を意識して行います。
1・おへそそのものに力を入れてお腹を引っ込めること30秒キープ。
その際には、30秒間ゆっくり息を吐くことを忘れずに。
2・逆に息をゆっくりと吸いながら、お腹を元に戻す。
1と2を繰り返し、最低5セット。(できる限り続けた方がベストではあります。)
腰から肩までまっすぐ姿勢を保つことができるのであれば、通勤中からデスクワークまでいつでもどこでも場所を問わず行えます。
お風呂に入るときに一度、鏡で【体がどのようになっているか】を見ながらドローインを行ってみてください。効果の実感と理想体系へのイメージが固まるのでおすすめです。
ヒールレイズ
かかとを床につけてしまわないように、上下させる運動。
最低10回は行いましょう。これで、ふくらはぎと足首の強化につながります。
脚部の代謝アップと筋力補強につながるので、こまめにヒールレイズをとりいれましょう。
スロートレーニングで時短プチダイエットの効果を実感しよう。
上記の2点の運動だけを、週に2~3回無理のないペースで空いた時間で行ってみましょう。
最低限ではありますが、もっとも効果の現れやすいポイントにしぼった【ちょいトレ】です。
できる限りをできるだけ。筋トレとしてはもっとも【継続しやすい】内容であることでしょう。
まずはここから始めてみませんか。
ダイエットにベストなプロテインについて
プロテインをダイエットに活用しましょう
プロテインをダイエットに利用するものとして飲む場合、どのような飲み方をすると効果的であるかご存知でしょうか。主立って効果的であるといわれるプロテインについてご紹介していきます。
ダイエット用のプロテインとして販売されている多くが、大豆が元となる植物性たんぱく質を抽出した、粉末状のソイプロテインが主流です。このソイプロテインを効果的に活用していきましょう。
多岐にわたる様々なダイエットプロテイン
ダイエットプロテインは、ドラッグストアなどにいくと販売されています。スポーツコーナーにて、「ウェイトダウン」などの文言付きで売られているプロテインなどは確実にダイエット用のプロテインです。また、ダイエットコーナーにおいてある「置き換えダイエット」用のサプリメントも同様ですね。
市販でよくある粉末のプロテインは、水や牛乳などに溶かし飲むようにすることが一般的です。味わいは水より、牛乳がおすすめです。プロテインダイエットを継続していくためにはいかに飽きないで飲み続けられるかが意外とポイントになってきます。
最近では抹茶味やイチゴ、バナナといったような始めから味がついているものもありますので、味を変えつつ楽しんでみるのも良い手でしょう。もともとプロテインは運動選手が筋肉を力強くするために飲むものというイメージが強いものです。
最近では日常生活において不足となってしまう栄養分を補足するための栄養補填及び、体質改善を主とするようなプロテインのタイプのものもあります。
プロテインの効果的な利用方法
プロテインダイエットを行う場合、摂取カロリーを考慮するだけでなく、有酸素運動をこまめに行うことがより効果的です。特にプロテインダイエットにおいて、運動をする10~20分ほど前にプロテイン摂取すると大変効果があがる飲み方です。
1時間くらいの長さで行う軽めの有酸素運動を行う前に、食事代わりのプロテインを飲むようにすれば、効果は最大限に最適な効果を得ることができるようになるでしょう。
組み合わせれば効果は最大のホエイプロテイン
もし、筋トレも組み合わせるようであれば、ホエイプロテインも混ぜて摂取するとより効果的です。
ホエイプロテインは動物性たんぱく質を抽出した、まさに筋肉を力強くするためのプロテインです。筋トレでわざと傷つけつかれさせた筋肉はこのホエイプロテインでより強い筋肉へと生まれ変わります。
ここでこの強い筋肉が普段の生活習慣において酸素と二酸化炭素の入れ替わりを効率よくしてくれますので、脂肪燃焼に多大な効果をもたらしてくれます。
前述までは全て、植物性たんぱく質のソイプロテインについてのお話しをしましたが、このように筋肉を強くすることができれば、さらにダイエットは加速することとなります。
それこそ、腹筋と背筋を取り入れてみれば、理想のお腹へより早く近づくことができることでしょう。飲み方も、前述同様の飲み方で大丈夫です。
ホエイプロテインの注意事項
しかしあくまで、運動を行い筋トレを組み合わせることが大前提となりますので、そもそも筋トレを組み込む予定はないよという場合には逆に、ホエイプロテインを摂取しないように注意しましょう。
修復させる筋肉がなければ、ホエイプロテインの養分がそのまま体へ貯蓄するエネルギーとして脂肪へ変化してしまう恐れがあります。
まんま写真の様な“牛さん”になってしまうかもしれません。
自身の体を確認したうえで、ベストなプランをまずは計画しましょう。
その後、確実な相乗効果を発揮させるべくプロテインをダイエットに組み込んでみてはいかがでしょうか。
断食ダイエットの素晴らしい効果とかなりの怖さ
ハイリスクハイリターン、それが断食ダイエット
いくらかこのブログ内でも触れております、断食ダイエットについて。
基本的にはおすすめはしておりません。先に軽く注意事項です。
ちょっとやってみようと思える方は、必ずお試しの食事抜きをして、自身の体の具合がどうかを確認しながらテストをしてみてください。
少しでも、「これはダメだ」と感じるようであれば、すぐに中止し、お腹にやさしい食べ物をとるようにしましょう。
断食ダイエットのメリット、デメリット
断食ダイエットを行うことのメリットはもちろん、痩せることにあります。それもただ痩せるだけではなく、うまく断食ダイエットをやりとげられれば体が非常に健康的に若返る効果も期待できることがあげられます。
なぜ、断食ダイエットにそのようなメリットがあるのかといえば、体の内側のエネルギーを消費させることに自分の「体自身」がバランスをとりはじめるからです。
まず、人はある程度普段の食生活においていくらかのエネルギーを蓄えようとします。人と言わず、生き物であればほぼ同様のことでしょう。それを体を動かす際に利用するエネルギー分消費してあとは蓄えておくというサイクルができあがります。
しかし、当然普段あまり動かないけど、しっかり食べてるという方であれば、おそらくお腹周りなどに余計なエネルギーがついてしまっているのではないでしょうか。つまり、脂肪。贅肉ですね。
そこで、断食ダイエットを行うことで、食事による余計なプラスをカット。体内のエネルギーをまず使っていきましょうと体自体に認識させることに重きがあるとお考えください。
断食ダイエットで綺麗な体になる理由
当然、断食ダイエットを行えば余計な脂肪が燃焼されることとなります。燃焼されるようになれば併せて血行の改善も期待できるようになっていきます。すると、肌質や肩こり腰痛などといった大人の悩みの解消にもどんどんつながっていきます。すなわちデトックスですね。
さらにここで、ヨガやストレッチなどの静かな体操を併せて行うことができれば、骨盤や体幹のゆがみの修正につながり、もっと健康的な体へのアプローチを実現できることでしょう。
断食ダイエットのデメリット
それでは、断食ダイエットにおけるデメリットについて触れていきます。
まず、断食をするということは当然「とらなければならない栄養をとれなくなる」ため、体が不調を訴えてきます。個人個人で様々ではありますが、筆者は頭痛と腹痛が交互にくる辛さを味わいました。
また、ほんの少しの断食ですらその状態だというのに無理をすれば、貧血を引き起こしたり倒れてしまったりとなかなかにシャレにならない状態になることも。
最低限の栄養素と水分は摂取すること
前述において、体の内部のエネルギーを使うこと。とは書きましたが、ミネラルやビタミン、さらには水分は太る太らないに関わらず必須の栄養素でもあります。これが不足することで体への不調はさらに加速してしまうことでしょう。
そして、人によってはこのちょっとしたデメリットを乗り越え、断食ダイエットに成功する方もいらっしゃるでしょう。しかし、ここで油断してはならないのが再開する食事そのもの。
要するにリバウンドですね。
断食ダイエットの天敵は、終了後の自身へのご褒美
リバウンドする多くは、「私頑張った!今日だけのご褒美を自分に!」のパターンで一気にくずれさってしまうことです。努力が水の泡になる瞬間ですね。いっぱいのご褒美がせっかく断食で小さくなった胃袋を広げてしまい、また多く食べないと満足できない体に戻ってしまうことでしょう。
その為、もし断食ダイエットを行うとすれば、かならず前後の食事を消化の良いおかゆなどを少なめに食べる程度に抑えておくべきでしょう。
満腹中枢を必要以上に刺激せず、かつ満足感を少量で得られる様にするための事前準備です。
基本的には断食ダイエットはおすすめしません。
しかし、断食ダイエットを1日だけもしくは、3日間だけと期間を定めて自身の体調を見極めながら行うのであれば、ひとつの有効な方法であることもまた確かです。
それこそ、半日だけでもそれなりに効果を実感できる方法でもあります。
無理せずにお試しをしてみるのも、気が向いたらやってみても良いかもしれません。
※再三申し上げますが、不調を感じたら絶対中止してください。
無理せず、食事を変えてのダイエットのほうを筆者はおすすめします。
主に↓のような。
体は壊さない程度がベストです。何卒、ご自愛ください。