2つの選べるプロテインダイエット
プロテインダイエットが2つあることをご存知ですか?
プロテインといえば筋肉を増強するボディビルダー的な方々が摂取しているイメージがとても強いと思いますが(私だけでしょうか?)、このプロテインをうまく利用したダイエットが実に有効なものであると近年改めて注目をされています。
ホエイプロテインとソイプロテイン
実はプロテインは大きく分けて2種類あります。一つは、動物性タンパク質がもととなるホエイプロテイン。こちらはまさに筋力をつけるためのプロテインとなります。非常に吸収率が高く、筋肉を鍛えれば鍛えるほどこのプロテインが筋肉となり力強さを与えてくれます。日常において、スポーツと筋力トレーニングをかかさず行う方であれば、運動前後にこのプロテインを摂取することで非常に高い効果を期待できることでしょう。
また、もう一つは植物性タンパク質がもととなっているソイプロテイン。こちらは、大豆が元になっているものが多く、筋肉をつけるより体の調子を整えるためにのむプロテインであり、有酸素運動をちょくちょく行う方や置き換えダイエットにチャレンジする方が摂取することが多いプロテインです。
プロテインそのものの働き
アミノ酸で作られているのがプロテインとなるので、おおまかには働きは同様のものとなります。体はアミノ酸を取り込むと脂肪を燃焼及び分解しやすい状態に変化するのです。プロテインダイエットとは、アミノ酸の効力で脂肪を分解しやすい状態に体を変化させた上で、有酸素運動により脂肪分解の働きを高めてダイエットの効果を高く得ることにあります。
更にプロテインはアミノ酸でできているため、肌や髪の毛にも栄養として行き渡り、肌にはりとつやを与えることにもつながっていきます。
ホエイプロテインのダイエットへの有用性
異なる点においては、まずはホエイプロテインから説明します。
ホエイプロテインでのダイエットの特筆すべき点は、スポーツが好きな人に向いているダイエットであるということです。したがって運動をまったくしないのであれば、あまり効果は期待できないダイエット方法となります。
むしろ運動しない方であれば、摂取してはいけないものでもあります。なぜかと言えば、ホエイプロテインは厳密には「筋トレや運動によって傷ついた筋肉を補修し、力強くする」働きが主なものとなります。
よって、特段傷付きもなにもしていない状態であれば、無駄なアミノ酸が体に溜まることとなります。そうして貯蓄されたアミノ酸というエネルギーは、脂肪へと変わっていきます。つまり、ダイエットどころか太ってしまう恐れが発生してしまうんですね。
ある程度の運動をあまりしたくないという方であれば、ソイプロテインによるダイエットをおすすめします。
ソイプロテインのダイエットへの有用性
ソイプロテインでのダイエットは、脂肪燃焼そのものは効率的に行う働きはあるものの、吸収が遅いので腹持ちがよいものでもあります。有酸素運動を行う方であれば、運動前に飲むことをおすすめします。また、前述のとおりあまり運動しないのであれば、朝の1食として置き換えて摂取することが望ましいでしょう。
ソイプロテインそのもののイメージとしていえば、筋肉はつきにくいが脂肪燃焼の効果が高く腹持ちのよいアミノ酸(植物性)といったところでしょうか。
また、お店で販売しているものについていえば、ソイプロテインはホエイプロテインに比べて大変安価ですので、とても購入しやすいこともメリットの一つです。
どちらも高く効果を期待できるものです。しっかり運動する、できる方はホエイプロテインを、時間がなかなかとれないという方であればソイプロテインを試してみてはいかがでしょうか。
時短の極み、プロにお願いする最終手段
どうしても確実な効果を得たいならエステにいくのも手
残念な状態になってしまった背中があるなら、いっそエステにいくのもかなり有効な手です。時間の他にお金にもいくらか余裕があるのであればエステにいってプロにお願いしてしまうことをおすすめします。
背中をうまくもみほぐしてもらうことで、脂肪が分解しやすくなり背中についてしまった脂肪の悩みを解消することができるのです。さらにエステでじっくりしっかりと背中のマッサージを受けてみれば、脂肪のお悩み解消だけでなくストレス解消というリラックス効果も期待ができます。
また、背中にできてしまっているにきび、シミも一緒にきれいにしてくれるので、一石二鳥の喜びが得られます。
エステは本当に気持ちがよいです。
パックで肌を綺麗にしたり、マッサージで背中についてしまった余分な脂肪を落としてくれるのがエステの素晴らしい特徴です。
お店でそれぞれ独自のローションやパックなどを使い、独自の方法で施行を行ってくれます。それらの効果によって背中の余計な脂肪をしっかり取り除いてくれます。
そんな一連の流れもすべて、心地よさに身をまかせているうちに終わってしまいます。
開始何分もしないうちに、あまりの気持ちよさに意識が飛んでしまう方の方が多いのではないでしょうか。
まさにプロ。それなりのお金と時間をかけるだけの価値があることにも非常に納得のいくことでしょう。
エステにいっちゃうその前に
エステを利用してみようとお考えであれば、そのエステであらかじめどんなやりかたをするのか調べておきましょう。
正直な話、前述した内容に"そぐわない"お店もあったりすることも事実です。
風俗まがいのお店や、素人がとりあえずもみほぐします。といったようなお店もあったりもします。
ベストなのは、必ず"口コミ"を確認することです。
簡単な2点ですが、注意してください。
- 口コミなどの情報から読み取るお店そのものの質に良し悪し
- 評価が良くても、施行内容が自身にはあまり合わないお店
1番は本当にご注意ください。
下手な施行を受けて、体そのものが不調になる恐れも最悪もあるかもしれません。
また、そういったお店ほど掲載されている注意事項を読んでみると"当店では責任を負う事はありません、何かあっても自己責任にてお願いします"など見づらい位置や文字の大きさで掲示していたりします。
自分の体をお願いするプロのお店なのに、ふざけたことを言っているお店も多々あります。本当にご注意ください。
2番については例え良いお店であっても、有り得る話です。
自分の好みや体質に合わない施行内容であったりする場合もあるので、簡単にでもチェックしておくことをおすすめします。
かぶれなどが起きやすい場合には余計注意しなければなりません。ローションやパックなどが肌に合わず、逆に背中が荒れてしまっては本末転倒でしょう。
背中に余計な脂肪があるかないかだけが気になっていたのにさらに余計な悩みを増やしかねません。
どんなエステでも大抵は、あらかじめ“こんな症状はありませんか?“という質問をお客に対して行うものですが、中には行わないエステもあります。
漠然ときっと大丈夫だろうで行動をすることは控えるべきでしょう。
なるべくは足を運ぶその前に、ネットでチェックすることをおすすめします。
骨盤ダイエットについての基本事項
骨盤ダイエットとは
骨盤ダイエットとは骨盤を正しい位置に戻すことにより、体の歪みとそこからくる不調を治すこと。にあたるのですが、この骨盤がずれているとそもそもどのように体に影響を与えてくるのでしょうか。
体全体の歪みの元になるのが骨盤の歪み
まず、骨盤がずれていると体がどんどん痩せにくくなります。そして骨盤のズレはなんと、顔のゆがみにもつながっており、顔がむくんでしまう原因の一つにもなるのです。
他にも骨盤がズレることで猫背になってしまい、腕を動かすことが難しくなってきます。それにより、二の腕に余計な脂肪がついてしまい、二の腕がブルブルとたるんでしまうのです。
また、骨盤がズレて猫背の姿勢になってしまうと、バストラインがぐっと下に下がってきますので注意が必要になってきます。
凝りやぽっこりお腹の原因も骨盤かもしれません
さらに、背筋は骨盤の歪みからくる背骨のズレのフォローをするために過度の緊張を強いられることとなり、背中のだるい凝りの元になってしまいます。
反対に体の前面については緊張を緩ませてバランスを取るようになるのでぽっこりとお腹が突き出てしまいます。下半身についても、がに股やX脚O脚、お尻がだらしなく垂れ下がる原因としても、骨盤の歪みとズレが大変大きく関わってくる可能性があるのです。
それこそ、骨盤の開きぐあいによっても内臓が下がってきて消化器官などが正常に働かなくなってくることもあります。それが原因となって従来よりずっと太りやすい体質を作り出してしまうこともあるのです。
体を正常に戻すことが一番のダイエット
骨盤のズレや開き、歪みは体に良い影響を与えることはほぼないと考えても差支えないことでしょう。骨盤ダイエットとは骨盤の矯正を行うことで、体本来の強さと美しさを保つようにすることに真意があります。
必死に食事制限をしているのに、結果がでない。毎日運動をしているのに効果が今一つ。などいうようにダイエットの効果を実感できなくなっている方は、上記の内容も、加味してみてはいかがでしょうか。
もちろんダイエットには、停滞期という体の「エネルギー燃焼効率変換期間」などもあるので、一概に骨盤のゆがみだけが絶対の原因であるとは言えません。
しかし、そもそも太ってしまうことの要因の一つとしては大きくかかわっている可能性が高い内容でもあります。
骨盤矯正のトレーニング
これまで、その可能性について一考したこともないようであれば、是非骨盤矯正のトレーニングを組み込むことをおすすめします。
やり方は、非常に簡単なのでぜひ試してみてください。
ひとつは、大きく足を開いてお相撲さんの四股を踏む姿勢ととります。
その後は、膝に両手をつけたまま、体を捻り片方の肩をぐっと下に下げる動作を左右順番に行います。
肩と腰と背中を同時にストレッチすることにもなるので、とても気持ちが良いですよ。
また、寝転がって右ひざを90度程立てて体の左側へぐっと倒しこむ動作も効果的です。
どちらもお風呂上りに行うと、より効果的でしょう。
このようにトレーニングというよりは一種のストレッチのようなものですが、体に負担は少なくて済みますし、何よりとても簡単です。日々こまめに行う事が大事になってくるものでもありますが、ぜひとも日々の生活に取り入れてみてください。
骨盤ダイエットによって体がもつ本来の機能を取り戻しましょう。
背中の脂肪のお悩みに
自身の背中の脂肪にご用心
背中をちゃんと気にしていますか?自分で気づくこともなく徐々に脂肪が蓄積される恐れが非常にあるポイントです。 もっと言えば、自分では気にしてないけど実は外見的な第一印象の大事な要因である後ろ姿にも関係してきます。
自分自身で確認することが少ない(なかなかできない)ので、あまり気にならないことが多いですよね。でも、ぴっちりとしたシャツの背中を見てみると、ブラジャーからはみ出た残念な贅肉がしっかり見えてしまっていることが多々あります。
きっと他の人の後ろ姿として見たこともあるのではないでしょうか。きっちりとおしゃれをしたとしてもまさに台無し。さらに背脂によって、猫背でまるまってしまっている人がいますが、これでは老けて見えてしまいます。
背中の脂肪対策はどうしたらよいの?
逆に若々しく見られる人は、姿勢がよい人です。背中にだぶんだぶんと余計な脂肪など無くすっきりとした背中をしています。また余分な背脂がついてしまうと、腰痛や肩こりといった慢性的な悩みの原因にもなります。
一度脂肪がくっついてしまうと、背中は動かしやすい他の部位と異なり、なかなか取ることはできません。背中に余計な脂肪をつけないようにするためには、いつでも背筋を伸ばしてすらっと姿勢よく過ごすことが肝心です。常に意識していくことで、背中に脂肪がつきにくくなっていきます。
一度くっついてしまった脂肪はなかなか取り除くことが難しいものです。背筋を伸ばしてきびきびと過ごすことが背中に脂がつくことを防ぐことにつながります。日々の何気ない生活の中でも意識を向けるようにしましょう。
残念な背脂をどうにかしたいなら!
ここからは、残念ながらついてしまった場合について、です。
余計な脂肪が背中にくっついてしまった場合、その余計な脂肪を落とすにはどのようにすべきでしょうか。
背中の筋肉をぐっと伸ばすストレッチ、普段使わない背筋を動かしていくエクササイズがかなり有効です。食事制限のダイエットは体重は減りやすいですが、背中につくような頑固な脂肪はなかなか落ちません。
ほんの少しずつ、脂肪が落ちやすい背中に変えていく必要があります。エクササイズそのもので、一気になんて落ちません。エクササイズで“脂肪が燃えやすい背中”に変えていくんですね。
特に普段から姿勢が悪い人は余計に背中に脂肪がつきやすい傾向のようなので気をつけてください。せっかくエクササイズで、背中を変えていこうとしてるのに、悪い姿勢で元通りになってしまいます。
まずは自分の姿勢の見直しから始めていきましょう。
前かがみを続けて、ほぼ丸1日パソコンに向かっている事務職をされていらっしゃる人は背中の脂肪を落とすことがとても難しいです。背筋をぐぐっと伸ばすストレッチを合間合間に取り入れて、良い血行してあげるにことで、背中の余計な脂肪の燃焼がスムーズになっていきます。
後ろ手に軽く組んで、背を反らして伸ばすだけでも、毎日のちょっとの繰り返しだけで脂肪がつきにくくなっていきます。現在ついてしまっている方であっても、脂を燃やしやすい背中づくりになります。余計な脂の蓄積を防ぐために家事や仕事の時に合間にストレッチを少しでも行い背中を意識するようにしてみましょう。
ガッツリと手の込んだ運動をするような時間がない忙しさでも十二分に効果を感じることのできる内容です。背中の余分な脂を意識しながらぐぐっと体を動かし、普段の一連の作業を行ってみましょう。軽く体をひねってみると、現在どのくらい余計な脂があるのか体感できますので、日々のバロメーターにもなります。
違いがどの程度になるか、簡単に確認しながらやってみることもおすすめします。ちょっとした違いですが、その違いが大きな効果につながっていきます。
やるとやらないとでは雲泥の差を感じるちょっとした、自身の体への気遣いです。
まずは意識をするだけでも十分ですので、試してみてください。
メボリックシンドロームの基準と対策
あなたはメタボリックシンドロームになっていませんか?
メタボリックシンドローム。
それは内蔵部に脂肪が溜まってしまうことであり、肥満症をはじめ、糖尿病や高血圧、高脂血症といった生活習慣病が非常に起こりやすい体の状態のことをいいます。併発しやすいことがこれら病気の特徴であり、病気が重なることに併せて、動脈硬化にもつながりやすくなってしまいます。
すなわち、そこから脳卒中やがん、心臓病という病気が引き起こされ日本人の三大死因に直結していくのです。そしてこの動脈硬化が、心臓病と脳卒中という大変怖い病気に共通している循環器病の大きな要因となっています。
メタボリックシンドロームの基準
メタボリックシンドロームを予防することができれば、または解消することができれば、そんな生活習慣病の予防、改善につながっていくのです。
メタボリックシンドロームの基準として、2005年の公表からすると
男性については
腹囲が85cm以上となるもの。
女性は
腹囲90cm以上
であると発表されました。そして、
血圧が130/85mmHg以上 であり、
中性脂肪150mg/dL以上もしくはHDLc40mg/dL未満
であること。
最後に、
血糖値が110mg/dL以上
であることが、メタボリックシンドロームであるかどうかのボーダーラインです。
※補足として、指でつまめるお腹のお肉は、皮下脂肪。
パンパンに張っているお腹のお肉が内臓脂肪となります。
メタボリックシンドロームである場合のデメリット
現在は、会社の健康診断やもしくは家電製品からも前述の数値を調べる方法が揃っています。これらの基準値を越えてメタボリックシンドロームであると判断された場合、次点の病気の疑いが必ず出てきてしまうことでしょう。
そして、万が一糖尿病・高血圧・高脂血症といった生活習慣病にかかってしまっている場合には、ずっと薬を飲みつづけなければならなくなります。
結果、出てくる弊害として医療保険や生命保険に入り辛くなる。もしくは上記該当の生活習慣病から併発した病気の場合には保険金がおりなくなるなどという、非常に嫌な可能性も大変高くなってきてしまいます。
メタボリックシンドロームの予防と改善
少しでも、予防できるように改善できるようにするためにはどれだけ日々の生活に気を使っているかでだいぶ変わってきます。もしも今生活習慣病もさることながらまずはダイエットをしなければならないとお考えであれば、一石二鳥です。
野菜をなるべくとる生活を心がけるだけでも、血流の改善が期待できます。血流の改善ができると、体へ運ばれる酸素が増えて体内の細胞の更新が効率よくなり、結果内臓脂肪を含め体の中の悪いものを外に出す働きを強めることになるのです。
プラスアルファとして、青魚を取り入れればさらに血流改善につながりますし、豚肉を取り入れればビタミンB1の働きで脂肪燃焼がスムーズになります。
納豆や味噌といった酵素が含まれる食べ物もおすすめです。お通じもよくなり、体全体の循環がとても良いものに変わっていくことでしょう。
とかく、「悪い脂」と「余分な炭水化物」といった辺りだけは注意をして、「その時旬の食べ物」を食べるようにしてみてはいかがでしょうか。
メタボリックシンドロームの対策は、とても簡単にできることも非常に大きな特徴の一つです。
変に恐れて悲観したりせずに、ほんの少しの意識改革で行うことができますので、ぜひ明日から試してみてください。
ダイエット始める前に行う大事なこと
失敗しないダイエットの大事な方法
最近やたら太ってしまったと気にしてしまう人がいざ痩せようとするとき、とりあえず行いやすい食事制限を始める人は多いことでしょう。内容としても、独自の思いつきだけでひどい食事制限をしたり、極端に少量の食事で済ませようとしたりするのではないでしょうか。
しかし、「とりあえず」で行う独自の食事制限ではかえって体が太りやすくなってしまったり、体を壊してしまうという恐れがあるので注意が必要となります。では痩せようとダイエットを始めるとき、食事については、どのように気を付ければよいのでしょうか。
そもそも何が原因で太ったのか突き止めること
ポイントを抑えていくと、まずダイエットを始めようとするときになぜ自分が太ってしまったのか、原因を解析してみることが大事になってきます。日々の摂取エネルギーが消費エネルギーより多くなってしまっている場合には、太ってしまっていくことは当りまえなことです。
日常生活において食事量が多すぎるのではないか、そもそも運動不足ではないのか、あるいはダイエットに以前失敗してしまっていたことが原因でリバウンドをしているのではないかなどをしっかり記憶をさかのぼって、原因をつきとめましょう。
ここで太ってしまった大元となる原因がわかってしまえば、どのような対策をとるとよいかがわかってきます。ストレスにより、ついドカ食いをしてしまい、太ったんだという人であれば、まずは大元のストレスと向き合いつつ、頑張って普段の食事も調整していくとよいでしょう。
この場合であれば、まずは先にストレスの元をすっぱり断てるように努力することが大事になります。何とかストレスの原因を解決、もしくは折り合いつけて緩和させることができるようになれば、自然な食事に変えていくことができるようになり、より健康的なダイエットができるようになることでしょう。
リバウンド防止には、日々口にするもののチェックが大事
リバウンドを防止するためには、日々の食事はしっかりと摂りつつ、徐々に体重を減少させていくようなダイエットが最も理想的です。
心身共に負担をあまりかけないですむ理想のダイエットを進めるためには、まず無理は禁物であることを自分に言い聞かせて、体調を損なわないようにしなければなりません。
また、原因となるポイントの一つとして、下記項目をチェックポイントとしてください。
- ここ数日間、もしくは毎日おやつ(間食)をとっている。
- 毎週1回から2回は、ラーメン・パスタといった麺類を食べている。
- 夜食大好き
- 脂又は味濃いめが大好き
- 炭水化物大好き
- 缶コーヒー(加糖)は毎日飲む
- ファーストフードやポテトチップス、スナック菓子がやめられない
上記の項目について、もしひとつでも当てはまった人はほぼそれが原因であると考えてもまず差支えないことでしょう。このほかにも、類似するような内容は沢山あります。
ダイエットは、思いつきだけでどうにかするものではありません。
必ず、原因を探し出し禍根を断つことが求められることをおぼえておきましょう。
キャベツを使った2つのダイエット方法
食事の工夫によるダイエット方法
様々なダイエット方法が確立している昨今、効果を求めて誰しもがよくやるダイエット方法を御存じでしょうか。それは食事制限をして行うダイエット方法です。
もちろん、あまりするべきではないと思えるダイエット方法ですが、厳密には「不摂生な食生活」により乱れたサイクルを修正すると考えて頂くべきでしょう。おすすめはキャベツを利用したダイエットです。
キャベツのダイエットにおける有能さ
キャベツは食物繊維とビタミンCを沢山含んでおり、かつ100グラムにつき23キロカロリーだけのローカロリーです(野菜ですので、当然と言えば当然ですが)。カロリー制限により体の中をリセットさせることを主目的としてダイエットを行うには実にぴったりの食材なのです。
そんなキャベツを利用してしっかりとダイエットを成功させようとすることが大変おすすめなのです。では、なぜキャベツがおすすめなのかと申しますと、栄養価もさることながら調理方法において非常に様々なやり方でおいしく頂けることが一番です。
生でそのまま、サラダとして頂いてもおいしいですし煮てスープとしてモリモリ食べることも楽しめます。焼いて、焼肉のたれをすこし付けて食べるのもなかなかにおいしいですし、炒めてさっと塩で味付けをするだけでもかなりおいしく頂けます。
様々な食べ物と相性抜群なキャベツ
また、キャベツは肉や魚といったその他食材との味わいや栄養も相性がとても良い事があげられます。食事制限なのだからとキャベツオンリーで過ごした場合には当然、栄養失調となることでしょう。せっかくその他の栄養効果も味わいも引き上げる相乗効果を期待できる食材なのですから、利用するだけ利用すべきなのです。
ダイエットとしては、若干主旨が変わってしまうことにはなりますが、乱れた食生活をリセットするには最高のツールなのではないでしょうか。
キャベツを利用したプチ断食ダイエット
ここまでがおすすめしたい、健康的なダイエット方法です。
ここから、あまりおすすめしたくはないダイエット方法のプチ断食についてお話しさせて頂きます。
上記同様にキャベツを利用したダイエットになりますが、特段キャベツである必要はありません。
ローカロリーで体に余計な刺激を与えず、食物繊維とある程度のミネラル・ビタミンの摂取ができれば十分な内容です。
3日間~5日間、口にするものをキャベツと多めの水分に絞りこみます。ひたすらに、体の「余分」を外へ出すことに専念することになるので、短期的に強制のデトックスを行うのであると考えて頂くとご理解いただけますでしょうか。キャベツを利用したちょっとした断食を行います。
キャベツでプチ断食!を行う前に。
ある程度でも口にするなら、完璧な断食よりマシだろうとお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、そのある程度で、胃腸が大なり小なり働くこととなります。完璧な断食をするのであればお腹を休ませることにもなりますが、いくらか働かせることを大前提としたプチ断食です。
前述において、3日間~5日間と目安を記載しましたが少しでも体調の不調を感じたら速やかに中断してください。
可能であれば、「マルチミネラル」や「マルチビタミン」といったサプリメントもプチ断食を行う際に一緒に服用されることをおすすめいたします。
また、プチ断食の期間中に激しい運動、長時間の運動は避けて下さい。
個人差がありますが、お腹が気持ち悪くなったり頭痛がひどくなったりと体調不良に陥る原因となります。
(私は、30分散歩をしてみたらお腹が気持ち悪くなりました。)
無難なのは、半身浴とストレッチです。もちろんやりすぎはだめです。
適度に軽く繰り返し行うことが大事です。7、8分入浴し全身のストレッチを行うことを2、3セットをちょこちょこ行えば適度に体内の血流改善と身体機能の回復を図ることができるでしょう。
ダイエット効果を最大限発揮させる為に必要なこと
大事なのは早めに睡眠をとることです。実は寝ているときが一番、体内で細胞の入れ替えや修復が行われます。
可能であれば、9時もしくは10時には睡眠を行いましょう。
イメージとしては前日の食事や運動で体内にて準備を行い、睡眠時に体内において修復改善活動が行われるという形になるのでしょうか。
寝る子は育つ。という昔ながらの言葉が一番的を得ています。
深夜にかけて、余計な脂肪を呼吸(皮膚呼吸も含める)に乗せて外へ排出、新しく筋肉となる細胞を作ったり皮膚が生まれ変わったりするのもこの時が一番活発になります。
ですので皮膚や筋組織の修復改善に必要となるタンパク質の摂取がなされないキャベツだけのプチ断食は長期間は行うべきではありません。
ダイエットに無理は禁物
あくまで、初期段階のスタートダッシュをがっちり決めたい時に行う助走のようなものととらえてください。
プチ断食そのものは、余計なものを出す作業です。余計なものを出すことで、正しい状態の体へ生まれ変わらせる作業がやりやすくなるだけですので、無理をして体を壊しては本末転倒です。
無理せず、自身の体にできる限りのポイントをしっかり見極めるよう気を付けてください。
メタボなお腹周りの改善、解決策
メタボ気味なお腹をすっきりさせる方法
あなたは今、どんなお腹をしていますか?
スマートとはいえないメタボ腹になっていませんか?
すっきりとしたスマートなお腹になりたいですよね。それではすっきりスマートなお腹へ体を変えるため、どのような方法があるのでしょうか。
いつでもメタボ解消、気が向いたときに行うだけの簡単動作
実は非常に簡単な方法があり、これを読んでいる今この瞬間からメタボ解消の運動が可能なのです。
それは普段からお腹をぐっとへこませるように力を入れるこの動作を日常生活においてちょくちょく行うと、お腹についた余計な脂肪を減少させる働きを期待ができるようになるのです。立っていても椅子に座っていても、姿勢を正してお腹を引き上げるようにします。
いつでも意識をして胸を高く、顎を引き背中を反らせないように、かつお腹を突き出さないように抑えることがポイントとなります。
よく、お腹が出ていないとアピールしたいときにへこませるあの運動ですね。
普段の食事内容からメタボの原因排除を
お腹周りの脂肪を減少させるには、普段の食事にもいくらか注意をする必要があります。何が大事かと言えば、摂取するカロリーと食べる量には気をつけることです。
特にダイエットを行っていないとしても、そもそも食べすぎ自体が体には悪影響しか与えません。ローカロリーのものでも食べ過ぎでカロリーはオーバー、場合によっては次回からも大量に食べないと「満足」することができなくなってしまう恐れもあります。
ざっくりとでも良いので、消費カロリーと摂取カロリーのバランスをイメージしたうえで食事をすることが大事です。
メタボお腹の解消には豚肉がおすすめ
お腹周りの余計な脂肪を無くしてしまうためには、お腹の脂肪燃焼がとても大切です。脂肪燃焼が効率的に行われるお腹及び、体になってしまえばお腹に脂肪がつかなくなってくるというわけです。
また、脂肪燃焼を向上させる栄養素は豚肉などに含まれるビタミンB1、ビタミンB2です。B1は炭水化物からなるエネルギーを、そしてB2が脂肪そのものを燃焼させる働きをサポートします。
逆にこのような脂肪燃焼をサポートする栄養素が足りていない場合、いくら運動をしっかり行っても食事制限をしっかり行ってダイエットに励んだとしても、お腹周りの余計な脂肪は減少してくれないのです。
ダイエットをして一時的に体重の減少ができても、大事なお腹まわりの筋肉がつかず、基礎代謝も衰えている状態では脂肪燃焼は活発になってくれません。お腹だけではなく、同時に体のその他の部分の筋肉を鍛えることも大切です。
相乗効果により健康的な体へ生まれ変わることが現実となることでしょう。
健康になれば、メタボは勝手に解消されます。
日々の注意事項に気を付けながら、まずは1か月を過ごしてみて下さい。
下地さえ作ってしまえば、健康的にナチュラルにスマートなお腹と体を手に入れることができるでしょう。
※もちろん、個人差があります。やってみることと、継続が大事です。
美容と健康につながるダイエット情報
使えるダイエット&健康&美容な情報をみっちりと。
※諸事情により、一度誤ってこのブログを閉じてしまいました。
あらためての投稿となりますので、ご容赦ください。
しっかりと書いていきたいと思います。
巷にあふれるダイエット情報ですが、使えるものはしっかり記録しておかないと忘れてしまう!
という自身のかんがえも伴ってひとつブログという形にして、残してみようかと。
運動してダイエット、サプリを飲んでダイエット、たくさんの方法があるので分かる限り・触れられる限り触っていってみようと思います。
ご覧いただいた方も一緒にチャレンジしてもらうことができたら、超最高です。
もちろん、ただダイエット方法を羅列していくのではなく自己ダイエット以外のメリットなどにも触れていけたらなぁと考えております。
私自身、ダイエットにチャレンジするいちダイエッターです。
ブログとして書く内容については、成功した方々のお話をもとにした内容であったり、聞いて教えてもらったりした内容など様々なものになっていく予定です。
※あくまで、役立つで"あろう"情報を書いていくに留まりますので、ガチの効果については保証いたしかねます。
(というより、変に名言すると現在の日本では怒られてしまいます。)
ただ、情報を有効に利用して頂けるかどうかは読んでいただいた方次第でもあります。
自身に一番あった内容を選択して頂いて、余裕があるなかでのチャレンジしてみて頂ければ非常に幸いです。
たまに脱線する記事を書くこともありますが、そこはご容赦願いますw
ダイエットという概念について
しまった体!理想ですね。。
どこまで何をして、どういう風になったら成功なんでしょうか。
体重が減った、ウエストが減った、気になっていた部分を絞る事ができた。人によってまちまちだとは思います。
日々の生活を健康的に過ごすだけでも、一種のダイエットになりますし。
たとえば、不摂生を行っている方であれば、なるべく早く寝るようにすれば体の調子からしてだいぶ異なるでしょう。
夜おやつを食べてしまう方であれば、おやつでなく煮物や野菜類にチェンジすればデトックスもかねてとても健康的な体になることでしょう。※個人差や体質による違いなどはもちろんありますが。
お米やラーメン、パスタが大好きな人がなるべく炭水化物をそれまでより少なめにしたり、プラスで焼き魚(青魚)を食べるようになれば血行の改善とそこからの派生による脂肪燃焼効果にも期待が持てるようになったりとも話を聞きます。
ダイエットという概念は念頭にすらなかったとしてまずは力を付けたいと筋トレをされる方も、そのついた筋肉が余計な脂肪を燃焼させる重要な機関になることを考えれば、結果ダイエットへ道がつながっていきます。
一人で何かしら行おうとすると心が折れるので、プロの力を借りたい。というのも立派なダイエット活動の一つと考えます。
半端にケチって結果宜しくない未来しか見えないのであれば、大事なのは踏み切る判断力ですし。
あらゆる"色々"がダイエットにつながっていきます。
健康=ダイエットとなるように、一緒に頑張っていきましょう。