しそ酢ダイエットで余計な脂肪を駆逐しよう!
しそ酢の本気のダイエット
ちょっと前にテレビでしそ酢を用いたダイエットが放映されてから、いくらかしそ酢が注目を集めるようになりましたね。黒酢、リンゴ酢、バナナ酢と続いてお酢シリーズの第4段です
しそ酢のポリフェノール、ロズマリン酸の強い働き
しその絞り汁を黒酢に加えればしそ酢となります。作り方は非常に簡単です。
ポリフェノールとして効果を発揮するロズマリン酸は、シソの葉に含まれている成分です。シソ科の植物に多めに含まれているロズマリン酸は、糖を分解する酵素の働きを抑えることにより、糖の分解そのものを抑制します。これこそがしそ酢のダイエット効果へとつながっていきます。
炭水化物を食べ過ぎれば分解され吸収しやすくなったブドウ糖が中性脂肪へとドンドン変化していき、使い切れなかったエネルギーは脂肪として体内に蓄えられることになっていくのです。脂肪が体内に溜め込まれすぎて肥満となります。
ロズマリン酸の働きによって脂肪の分解が抑制されると、そもそもエネルギーとして蓄えられる脂肪自体が体内にとどまらないため、蓄積を減らせるようになるのです。つまり炭水化物がブドウ糖にはならないで体外に排出されます。
しそ酢を摂取すると、先のロズマリン酸の働きにより脂肪が体内に溜まりにくくなり、結果的にダイエット効果をもたらします。また、そもそもの土台となる黒酢の効果も大変高いもののためよりダイエットへの効果が期待できるようになります。
しそ酢の飲み方
しそ酢を飲む場合、だいたい30mlを一日に摂取することで効果が期待できます。味に抵抗がある人は、水などで薄めて調整してください。はちみつを加えても味わいが変わります。
このしそ酢も他のお酢と同様に毎日飲むことで、より高い効果を発揮します。何とか習慣づける努力が必要となるわけですが、そこは個々人のどれだけ痩せたいかという想いの強さによるものです。まずは何とか習慣付ける努力を怠らないでください。
そして毎度ながら注意事項として、空腹時は避けること。
本当にお腹が痛くなることがあります。
※2019年更新しなおしました。
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ぜひご覧ください。
バナナはお酢にすると更に高い効果があります
超効果的なダイエットをバナナ酢でやってみませんか
一時期雑誌でも取り上げられたバナナ酢の作り方ご存じですか?スムージーや牛乳に混ぜてみるのも非常に効果的なのでぜひとも試してみてください!
簡単に作れるバナナ酢
市販のバナナ酢も十二分に効果が高いものですが、スーパーで売っている安いバナナ買ってきて、黒酢に漬け込むことでも実はバナナ酢は作ることができるのです。ダイエット効果が元々抜群である黒酢に、そのものが非常に栄養価の高いバナナを漬けこむことで更に健康に良いお酢ができあがります。
バナナ酢の特徴
豊富なカリウムがメインのバナナ。このカリウムで余計な塩分を外へ排出する力が強くなります。したがって利尿作用がしっかりと働き顔や脚でよく困るむくみの解消につながります。水太りを回避することできるということで、血圧の正常化も図ることができます。またカリウムには脂肪分解の働きをする酵素を活性化させる力もあるため、もっと嬉しい効果が含まれているのです。
また、ビタミンB6が豊富に含まれてもいますので皮膚炎や貧血予防に大変効果的。ペクチンが便秘を防ぐ力を、アミラーゼは糖質分解の補助としてそれぞれうれしい栄養素が含まれていることが大きな特徴ですね。
バナナ酢の活用方法
ダイエットだけでなく、健康維持にもとても効果的なバナナ酢には期待がとても高まります。しかし飲みすぎれば当然、胃が荒れて辛い思いをしてしまいますので、適量にとどめるように注意してください。
よろしいでしょうか。日に30mlが目安です。
豆乳やヨーグルト当たりの乳製品なども混ぜると相性が良いので、より飲みやすい飲み物となります。体調サポートにも非常に効果的な一品ともなりえますので、ぜひともためしてみてください。
※2019年改めて更新しました。
同様かつ多様に豆知識をまとめたサイトを作成しましたので、ぜひご覧ください。
こちらのサイトにても、同様に紹介はしておりますが、主に女性向けのダイエット、美容、健康維持についてお話をさせてもらっております。
それこそ近年では、ダイエットとしてスムージーの活用についてだいぶ取り上げられました。野菜や果物を直接砕いてスムージーにしてしまえば生野菜や生果物そのものの酵素をダイレクトに取り込むことが可能です。
スムージーを活用したダイエットはだいぶ美容方法として確立されてきた感じはありますね。家にミキサーがあるようであれば、それこそ今回のバナナ酢を一緒に混ぜてみるのもより効果的でしょう。
以上となります。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
リンゴ酢で体を美しく綺麗にリメイクしよう!
リンゴ酢で、美的ダイエット
お酢ダイエットシリーズです。前回は黒酢でしたが、今回はリンゴ酢について触れていきます。
さて、酢を使ったダイエットを行う中で、リンゴ酢ダイエットも非常に人気があることをご存知でしたでしょうか。それではリンゴ酢とはどのようにダイエット作用していくのでしょうか。
リンゴ酢の特徴
米からできる日本酒を発酵させて熟成させたものが一般的に料理にもよく使われている米酢ですが、リンゴ酢はリンゴのお酒を発酵させて熟成させたものとなります。お酢独特のツーンとくるきついにおいが少ないことも特徴のひとつ。お酢のツーンとくるきついにおいの大本は酢酸です。リンゴ酢に多く含まれているものとして、不揮発性のコハク酸やクエン酸、リンゴ酸が酢酸の代わりにあげられます。これにより揮発性の酢酸の香りが和らぎ摂取しやすいということもダイエットに利用するお酢として人気があることの理由の一つですね。
リンゴ酢のダイエット効果の理由
元々リンゴに含まれている有機酸は腸内の悪玉菌活性を抑えつつ善玉菌を活性化させて、腸のお掃除をして調子をよくしてくれます。このように腸の働きが活性化されて、便秘解消に大きく期待できることもリンゴ酢によるダイエットが効果的であることがわかります。
他に、リンゴに含まれるペクチンが腸内の運動をより活性化させるうえに、腸内のビフィズス菌を増やして善玉コレステロールも増加させる効果があります。当然、リンゴ酢はリンゴの成分を豊富に残したままですので、もちろんペクチンは含まれています。更に、利尿効果促進の作用や便秘解消作用、そして体内の老廃物の排出効果(デトックス効果)がリンゴ酢には沢山ありますので、余分な水分や悪いものを外に排出して、むくみを解消する効果も期待ができます。
毎日の摂取で、美しい体へリメイクしよう!
リンゴ酢ダイエットに効果があり、非常に人気があるのは、このような理由からです。
適量は黒酢と同様に、一日に30mlです。飲む時は原液30mlほどのリンゴ酢を毎日摂取しましょう。毎日忘れずに摂取するようにして、習慣化させてリンゴ酢を飲めば体は脂肪燃焼からデトックスを効率よく行えるダイエットしやすい体にリメイクされていきます。酢のすっぱさが苦手で飲めなかった人でも、リンゴ酢なら続けやすいのではないでしょうか。
黒酢と同様に、空腹時での摂取はお腹を痛めてしまう恐れがあるので、空腹時の摂取は控えてください。
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黒酢を利用したダイエット方法
健康的なダイエットの力強い味方
黒酢は健康的にダイエット効果を期待できるものとしても、非常によく知られています。長い間じっくりと熟成されて作られる黒酢は、味わい深くもありそれこそ本場中国では様々な料理に用いられています。
黒酢の豊富な栄養素
黒酢に含まれている栄養素としてクエン酸をはじめ、豊富なミネラル分やアミノ酸、酢酸などはこの黒酢自体の熟成期間にじっくりどんどんと増えていきます。そこでこの黒酢には、アミノ酸が一般的な米と比較してなんと、6倍もの量が含まれています。これは黒酢の代表的な特徴として知られている内容です。アミノ酸といえば体の筋組織を構成するための非常に大事な栄養成分であり、摂取できれば疲労回復から肩こりの緩和などたくさんの効果が期待できるのです。また、デトックス効果も強いため、むくみ解消から便秘解消、利尿効果の促進や新陳代謝の向上まで、ことダイエット有用な効果は尚更見逃せません。
黒酢の飲み方
黒酢の飲み方ですが、ダイエットの効果をしっかりと得たいなら日に大体30mlを目安に飲むと良いでしょう。飲むタイミングは、食事の後など何か食べた後にしてください。なぜかといえば空腹状態の時に黒酢を摂取すると胃の負担となり腹痛を起こす原因にもなります。また、黒酢の食欲増進効果が作用してしまい、食事前の摂取をすると食べ過ぎてしまう危険性があります。
1日に30mlくらいの黒酢をコップにいれて水を大体200ml足して、薄めて飲めば比較的飲みやすいでしょう。何回かに分けて日に数回飲んだりしてみても十分効果はあります。
夏場などは氷水で冷たくして飲んでみれば、より飲みやすいのではないでしょうか。ポイントは、習慣化させて日常的に黒酢を欠かさずに摂取することが大切です。効率よくダイエットを成功させるためには、自分なりのやりやすいやり方で、黒酢の摂取習慣を作って実践してみることでしょう。
黒酢の効果を期待したダイエット方法
さて、黒酢の効果を期待したダイエット方法ですが、前述のとおり黒酢と言えばアミノ酸です。
したがって、力を入れるべきダイエット方法としては、筋力トレーニングに重きをおくことをおすすめします。
黒酢はあくまで着火剤、自身の体脂肪に火をつけるのは、自分自身であることをお忘れなく。
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まさかの水ダイエット(断食ではありません)
水を飲むだけのダイエット
ただ水を飲むだけで簡単にダイエットができるなんて聞くとまずもって信用なんかできやしないという人のほうが多いことでしょう。しかしながら日々の食事内容をほとんど変えずに体重を減少させることができるお手軽で非常に効果的なダイエット方法が、水を飲むだけのダイエットなのです。
水ダイエットは、まず基本的に食事制限はありません。ですから、無理に食べ物を食べないようにと我慢しなくてもよいダイエット方法なのです。よくありがちな心配ごととして、水を飲みすぎればむくみが出てこないかと心配になってしまう方もいるでしょう。世間一般には、水太りという言葉が思い起こされますよね。確かに水ダイエットといっても、普通の水で本当にダイエット効果が期待できるものなのかと疑問にしか思えませんよね。
水ダイエットのやり方とは。
しかしながら事実、効果的なダイエット方法であり、なおかつ体に負担の少ない非常に健康的なダイエット方法が水ダイエットなのです。有名な女優やモデルを現役で行っている人たちは一日になんと2リットルの水を飲むそうです。これが水ダイエットのやり方なんですね。
水ダイエットで、デトックス効果が期待できるからだそうです。実際水分をとにかく多く摂取することで体内に溜まった老廃物が外に排出されていく効果があります。また、水をたくさん飲めば当然体温が下がってしまうので、体調を元に戻すために体がエネルギーを消費させて体温を戻そうとします。
余分なぜい肉を減少させるには、エネルギー消費量を増やして体内の脂肪燃焼の働きを活性化させなければなりません。そこで、リンパ液の流れが活発になってくる冷えてしまった体を元の体温に戻そうとする働きは、体内のエネルギー消費量をぐぐっと増加させるのです。
ご存知のとおり、水はカロリーがまったくありません。どんなに飲んだとしても、体につけることのできるエネルギーがそもそもないため、太るということ自体がありえません。人間の体のメカニズムをよく踏まえた上でのダイエット方法である水ダイエットは、リバウンドを恐れることのないダイエットの成果を期待できるのではないでしょうか。
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野菜スープでのダイエット方法
野菜スープによるダイエットのやりかた
野菜スープダイエット。近頃良く耳にする1週間の脂肪燃焼ダイエットのようにメニューが初めから決まっているものとは異なります。
ただ、夕食前に脂肪燃焼の効果のある野菜スープを飲みましょうというものです。スープを食べるのは朝食昼食で食べてもよい上に、増やして摂っても逆効果になることもありません。
やり方はいたって簡単であり、食事時に炭水化物は少なめに(もしくはとらずに)、野菜スープを食事のメインとして食べることです。
効果を更に期待するのであれば、ぜひ前後に簡単な有酸素運動をはさめてください。
余計なエネルギーを摂取せずに、ひたすらに体の中を綺麗にする食事方法ですので、簡単な有酸素運動を少し行うだけで絶大なダイエット効果を期待できるでしょう。
野菜スープダイエットによる体質改善
この野菜スープダイエットは、以前記載した毒出しのスープのことでもあります。もともと肩こりや冷え性で悩んでいた人が利用する体質改善のための健康スープでした。しかし、この野菜スープを飲んだたくさんの人たちが併せて多大なダイエット効果も実感していることが判明した為、ダイエットスープとしても広くたくさんの人たちに認知されるようになったのです。
野菜スープでのダイエットは体力が落ちて具合が悪くなったり、体調がおかしくなる心配がほぼなく、どんどん体内の環境を綺麗に調整していきます。そこで体質を改善することで免疫力が高まるので、逆にとても丈夫な体になっていくのです。
野菜はそのまま、すべて薬効のある食べ物です。
ひとつひとつ効果や内容を吟味した上で、自身の悩みと改善させたいポイントを照らし合わせたオリジナル野菜スープを作ってみるのも手ではないでしょうか。
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毒出しの野菜スープで効率的なスープダイエット
毒出しスープの作り方。
毒出しスープとは何か?それは、野菜のスープのことを言います。
デトックスを効率的に行える栄養素が詰まった野菜を利用して、心にもお腹にもやさしいスープを作って利用していきます。
野菜のダイエットスープの作り方は以下のとおり。
材料(7皿分)
- キャベツ2分の1個
- トマト3個
- 玉ねぎ大3個
- にんじん1本
- ピーマン1個
- セロリ太いもの1本
- 水2~3リットル
だし用材料
- 昆布5グラム
- かつお節10グラム
味付け
- 鶏がらスープの素小さじ1杯
- 天然塩
- しょうが1片
野菜は適当にカット。だしと野菜、水1リットルを大きい鍋にまとめていれてしまい、中火でことこと約20分間ほど煮込みます。
スープが蒸発してかさが減ってきたら水を加えてください。
野菜が柔らかくなってきたら天然塩でお好みの味を付けてから火を消しましょう。
食べる直前にショウガをすりおろして加えると新鮮な香りとそこから生まれるショウガの効果をスープに付け加えることができます。
余計な油や砂糖をあまり使用しなければ味付けは基本的にお好みです。この野菜スープは毎日火を通してから食べるようにするのであれば、冷蔵庫で大体1週間程度は日持ちしますので、毎日飲むためにスープストックとして作り置きしておくといいでしょう。
最近ですと、よく本屋に有効なスープストックの作り方などといったレシピが売られていますので、興味がある場合はぜひごらんになってみてください。
私のおすすめのスープのレシピも下記させていただきます。
白菜 半分
豆腐 2丁
玉ねぎ 1個
長ねぎ 1本
これらを水はこげつき防止用に、鍋底1センチ未満。
弱火でじっくりことこと煮込み、火が通れば完成です。味付けは小鉢にもってからショウガを刻んでふりかけつつ、ポン酢で頂いてしまうことをおすすめします。
いってしまえば、まんま湯豆腐の様なものではありますが、大豆タンパク質と、食物繊維にミネラルビタミンを一緒に摂取できる素晴らしい味わいが楽しむことができることでしょう。
毒出しとは?
前述のとおり、デトックスのことです。
つまり、体から余計なものを排出してしまいましょう。という体の働きのことですね。
野菜のスープを利用するとなぜそれができるのかと言えば、含まれる栄養素がスープに溶け出すので余すことなく必要な栄養素の摂取実現が理由です。
細かくいっていけば、非常にキリがないのでポイントを絞ります。
野菜と言えば、食物繊維ですよね。これも、2種類あることはご存知でしょうか。
一つは、腸に繊維質のものとして残り、お腹を刺激する水に溶けない食物繊維。またもう一つは水に溶ける性質をもつ水溶性食物繊維とあります。
水に溶けない食物繊維は、腸を刺激するためお通じに非常に大事な要素の一つとなっております。また、水溶性食物繊維は、溶けて体中にめぐり始めます。そして、血中の余計なコレステロールそのものの排出や、不要なエネルギー分を外に出す働きをサポートしてくれる栄養素です。
更に栄養素としてビタミンやミネラル分といった基本的なポイントがより体中を綺麗にかつ元気にしてくれるのです。
切った野菜を水に晒してしまうと、栄養が逃げるときいたことはないでしょうか。
軽く野菜は洗うだけにとどめて、野菜から流れ出ていく栄養素はスープにしてまとめて摂取してしまうようにしましょう。
野菜であれば、大体どれも何かしらの効果を持っています。
なるべく自分の好きな野菜を選んでスープにしてみてはいかがでしょうか。
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玉ねぎの効果、ダイエットと活用方法
玉ねぎの効果と栄養、ダイエットへの活用方法
玉ねぎは、体の中の血液の巡りを良くしつつ、体温を上げて体の脂肪燃焼を助けてくれます。
非常に安価で手に入りやすいこの玉ねぎの効果と活用方法について、まとめてみました。
玉ねぎの効果
玉ねぎは、下記の非常に有用な栄養が含まれています。
・ケルセチンとイソアイリン
抗酸化作用・脂肪燃焼・悪玉コレステロール減少
・硫化アリルとイソアイリン
ビタミンB1の吸収をスムーズにさせ、血液をサラサラにする
疲労回復
・オリゴ糖
整腸作用(善玉菌のビフィズス菌を増やし免疫力をアップさせる)
上記の内容について併せて注意事項についても覚えておいてください。
※決して、水に晒さないでください。スープにするならOK
(上記栄養分はすべて水溶性。流れ出てなくなってしまいます。)
また、上記の硫化アリルですが加熱するとその働きを失ってしまいますが、
代わりに硫化プロピルという成分が、トリスルフィドという成分へと変化し、生活習慣病や肥満の原因となる中性脂肪及びコレステロールを低下させくれる働きをしてくれるようになります。
ただし、ひとつの栄養剤がわりに生食により栄養(硫化アリル)を摂取したい場合には、切って15分ほど置いてから食べるようにすると辛味成分が収まり食べやすくなります。
玉ねぎのダイエットにベストな調理方法
食べ方については、生で食べるのが個人的にはおすすめです。熱を加えないことで、野菜の成分を壊さずに身体の中に取り入れることができますし、非常に体に効いていることを実感しやすいです。しかし、生では辛みもあり、少し食べにくさがあります。
試しにひとつやってみていただきたい調理方法ですが、マリネをぜひお試しください。
オリーブオイルもしくは、コレステロールカットの油と、塩と酢で自分好み味付けを簡単に行った調味液に漬け込めば、辛みも少なくなる上に食べやすくなり、酢のもつ栄養素と玉ねぎの栄養素の相乗効果により食事後の効果も倍増です。かさも減り、常備菜にもなり、献立の助けにもなることでしょう。
また、この野菜の良いところは、とにかく食事のメニューの中に入れやすいところです。熱を通すことにはなりますが、味噌汁、スープの具にしても良いし、炒めもの、サラダ、煮物、カレーやシチューにももちろん最高にあいますし、オムレツ、炊き込みご飯、ピラフにも入れられます。
使い勝手が良いだけでなく、保存も効き、便利な野菜です。
春先に出る新しい物は冷蔵庫での保存が安心ですが、それ以外のものは、ネットなどに入れて吊るしておけば、乾燥してもちが良いです。※ただ、ネットに入れても風通しがあまりよくならない場合には吊るして保存するようにしましょう。腐ります。
玉ねぎに合う、ダイエットトレーニング
ウォーキングがおすすめです。有酸素運動であれば、その限りではないのですが取り入れやすくサラサラになる血液そのものをより【有効活用】することにつなげるのであれば、すぐ取り入れられる人の基本運動。“歩くこと”で、玉ねぎ効果を余すことなく発揮できることでしょう。
※ただし、20分以上は歩くこと。
また、取り入れやすいかと言われれば微妙ではありますが、水泳は外せない最適なトレーニングです。有酸素運動を行いつつ、筋力トレーニングも行うことにつながるので当然歩く以上の効果を期待できます。
ダイエットを成功させたい人は納豆を食べろ
納豆の効果
ダイエットに効果がある食べ物というと多々ありますがその中でも特におすすめなのが納豆です。納豆のすごい点は数ある食品の中でも栄養価が非常に高くてしかもカロリーが低いということです。
納豆を毎日食べていれば健康維持とダイエットの両方が成功することでしょう。
納豆の栄養素について下記してみました。
ナットウキナーゼ
・血液のサラサラ効果(脂肪燃焼)・悪玉コレステロール減少・高血圧抑制
・整腸作用・善玉菌の増加
・ホルモンバランスの安定(肩こり解消・精神安定・ハゲ防止など)
このとおり、玉ねぎのと同様の栄養素も含めつつ特筆すべきは、“発酵食品”であるということでしょう。ナットウキナーゼがそこに由来する栄養素でもあるのですが、血液の流れをよくしつつ、整腸作用をもたらす非常にダイエットに有用な栄養素となっているのです。
※
ちなみに血液のサラサラ効果そのものに脂肪燃焼効果があるわけではありませんが、脂肪を燃焼させるために必要な酸素を効率よく体に取り込むには、より良い血流環境が必須となります。
栄養以外の納豆の素晴らしさ
納豆が優れているのはその栄養価の高さだけでなく美味しさがあります。
もちろん納豆が苦手という人もいます。ですが大豆食品の中でもかなり人気があるのが納豆です。それぐらい美味しいという点でも納豆はダイエットに向いている食品です。
畑の肉と呼ばれる大豆を加工して作られたものが納豆です。すなわち、大地の旨味が凝縮しているものと考えても過言ではないでしょう。
また、ダイエットをやろうと思った時に多くの人が失敗してしまう理由がダイエットをやっていて美味しい物を食べる事ができないことが辛すぎて挫折してしまうというものがあります。
そこで、納豆を食事に加えるダイエットをすれば食欲を満たす事ができるという点でも
非常にダイエット向きの食品と言えます。
実際に納豆を食べて健康的にダイエットや健康維持をしている人は多くいます。納豆そのものが健康食品として群を抜いており老若男女に愛される日本食であることがわかりますね。
納豆の栄養と脂肪燃焼への併用
前述のとおり、納豆の栄養素ナットウキナーゼにより血流環境を整えることができたら、ぜひ有酸素運動を行うようにしてください。
もちろん、簡単なもので大丈夫です。徒歩であれば、20分以上歩くと有効であるといいます。
また、納豆は大豆からできておりますので、大豆プロテインで得ることのできる効果をそのまま期待することができます。
そこに発酵食品という、大きなプラスの効果を持ち、とても安価である2倍の事実。
もし、納豆が嫌い・アレルギーがあるなどでないのであれば、食べない手はありません。
ひとつ、ダイエットや日々の健康管理に納豆をとりいれてみてはいかがでしょうか。
白菜と豚、生姜を鍋で食べましょう。
今週のお題「得意料理」
もちろん、ブレずにダイエットにつながる料理をご紹介します。
その名も。。。
白菜と豚肉の鍋
※この画像は私の作品でありません。
自身でやったら、絵的に難があったので拝借させていただきました。
この鍋大好きなんです。
水分はほぼ白菜のみでまかなえるので、余計なものはほぼなしで熱をじっくりと加えるだけ。
できあがったら、私は生姜を加えたポン酢で食べるのが大好きです。
好みは人によって色々ですが、この生姜はチューブのものではなくて、しっかり直前にすりおろしたものであることが個人的には強いポイントでしょうか。風味が全然違うんですよね。
さて、ダイエット的なポイントについてですが、個別に栄養素についてまとめてみました。
白菜
イソチオシアネート
・体内の余計なナトリウムを外は排出する効果(デトックス)
カルシウム
・イライラ防止と高血圧予防
・300もある酵素の働きをサポートする働き、精神安定、高血圧予防
食物繊維
・便通をよくする、コレステロールの正常化
豚肉
ビタミンB1
・糖質の代謝の促進
・脂肪燃焼効果(豚肉は低カロリーと名高い鶏肉の7倍ものカルニチンを含んでいます。)
ロイシン
・食欲抑制、筋肉分解抑制効果
・安眠効果
生姜
ジンゲロール
・血流改善、代謝向上、細菌繁殖抑制
・前述同様、余計なナトリウムを外に出す働きがある。
このように、体を温めつつも、健康的な体の維持にはピッタリの鍋です。
作り方も切ってぶち込むだけであるため、非常に簡単です。
血行も良くなりますし、多めに食べてもほぼ水ですのであっという間に外にでます。
また、いっぱい食べれて尚且つおいしいということによる満足感は下手な料理やダイエットメニューには負けることのない最高の一品になってくれるのではないでしょうか。
少なからず私個人としては、得意なことこの上ない料理です。
※見た目を気にせず、味わえるという意味で。
鍋料理は寒い時期にはたまりません。作るのが面倒くさいですが、食べてみたいのはやはり石狩鍋でしょうか。おいしいんでしょうねぇ。。あと牡蠣の土手鍋とか。
キムチチゲも好きですし、トムヤムクンも食べると止まらないんですよね。
いやいや、、寒くなってきたからこその広がる夢は本当にたまりませんよね。
(主に鍋)
それはそれとして。
ダイエットに興味がおありの方いらっしゃったら、ぜひブログを見てみてください。